「都庁新方式講座」が2月10日(土)、喜治塾で開講します。
喜治塾は独自のカリキュラムで受験界随一の「都庁新方式専用コース」を設け、
2月の開講にもかかわらず毎年大勢の合格者を出しています。
講座案内はこちら(喜治塾HP)
新方式の1次対策のポイントをお伝えします。
①SPIについて
SPIは、もともとは民間企業で使われていたものが、今では全国の自治体に広がりつつあります。
従来の教養試験との違いは以下の通りです。
①知識系の問題(人文・社会など)が全く含まれていない。
②出題の中心となる数的・判断は従来の教養試験より易しいが、1問1分で解くことが求められる。
知識が必要ないのと問題の難易度が低い点では従来の教養試験より楽ですが、
スピードが求められる点では厳しいと言えます。
また、注意しなければならないのは、SPIにはテストセンター方式やWeb方式などの型があり、
型によって出題範囲が異なることです。都庁はペーパーテスト型です。
英語や心理テストはオプションの扱いになっています。
喜治塾では都庁新方式専用のSPI講座を設け、必要なことだけやります。
問題類型ごとの解き方をマスターした後、スピードアップの練習を繰り返しやってもらいます。
②プレゼンテーションシート作成試験について
プレゼンテーションシートの問題は都政課題から出題されます。
グラフや新聞記事などの資料が4つほど出され、そこから課題を設定して施策を提案します。
事前に都政研究をしておかなければ手も足も出せないでしょう。
都庁が発行している基礎資料「未来の東京戦略」が使えますが、
分量が多く(390ページ)、独力で短期間に読みこなすのは難しいでしょう。
喜治塾の講座では、都政課題や政策をコンパクトにまとめたレジュメを配布します。
プレゼンテーションシートの書き方(スタイル)も講座で教えます。
本番同様の形式で3回の演習を実施し、毎回答案を添削します。
このため、講座受講生でプレゼンテーションシートで不合格になる人はまずいません。
2次以降の対策についてはまた別の機会に書きます。
喜治塾の都庁講座にご興味のある方は、毎日実施している無料個別相談をご利用ください。
社会人キャリア活用試験も含め、公務員専門塾ならではの豊富な情報があります。
ぜひ一度、話を聞くだけでも、喜治塾(03-3367-0191)にいらしてください。
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